Dr.SHI-GYO

SHI-GYO
YouTube 28日レポート

レポートに使うデータを用意する

直近28日分を月に1回。画像を見ながら、4種類の表を保存します。

ガイド更新:2026年9月23日 · 画面例:2026年9月19日

毎月行うこと · 1

画面を見ながら、分析用の資料を用意します。

まず4つの表を保存し、そのあと必要な画面を画像で追加します。表は数字を比べるため、画像は参考チャンネルや動画の途中の離脱を調べるために使います。パソコンに「YouTube分析_202609」のような今月用のフォルダを作って始めましょう。

今月、用意するもの

画面例は2026年9月19日に撮影しました。画面に写る日付・動画名・数値は説明用の例です。ご自身のチャンネルで同じ場所を開いてください。

最初に、チャンネルと28日間を合わせる

  1. YouTube Studioを開き、分析したいチャンネル名になっていることを確認します。
  2. 左側の「アナリティクス」を押し、「詳細モード」または「詳細」を開きます。
  3. 日付を選ぶ場所で「過去28日間」を選び、表示された開始日・終了日をメモします。これから作る4つの表は同じ期間にします。
① 左の「アナリティクス」から、右上の「詳細モード」へ
① 左の「アナリティクス」から、右上の「詳細モード」へ
撮影例:ゆるエビデンスの整形外科医。ここから、4つの表を順番に取り出します。
② 左側の日付欄を押して「過去28日間」を選ぶ
② 左側の日付欄を押して「過去28日間」を選ぶ
日付の一覧を開いた状態です。選んだ後、開始日と終了日を控えてください。

対象は、28日間に見られたチャンネル全体の動画です。今月の新作だけに絞る操作は不要です。

「内訳」は行、「指標」は数字の列です

「内訳」をコンテンツにすると動画が1行ずつ並び、「トラフィック ソース」にすると検索や関連動画などの入口が並びます。「指標」は、その横に表示する視聴回数やクリック率などの数字です。

③ 「内訳」で、何を1行ずつ並べるかを選ぶ
③ 「内訳」で、何を1行ずつ並べるかを選ぶ
動画別は「コンテンツ」、流入元は「トラフィック ソース」です。
④ 「指標」にチェックを入れ、下の「適用」を押す
④ 「指標」にチェックを入れ、下の「適用」を押す
下へスクロールすると、交流・再生リスト・終了画面などの項目もあります。
動画別の表ができた状態
動画別の表ができた状態
動画タイトルが1行ずつ並べば正解です。右上の下向き矢印が保存の入口です。画像は基本項目を表示した例です。

指標は、「ライブ」以外で、その表で選べるものをできるだけ全部選び、下の「適用」を押します。「ライブ」の項目は、下の分けて保存する手順に沿って扱います。選べない項目は飛ばしてかまいません。この手順の画像では読みやすいよう基本項目だけを表示していますが、提出する表では選べる項目を広く含めてください。新しい画面では左側に「内訳」「指標」があり、以前の画面では表の上のタブや「+」から選ぶ場合があります。操作の公式説明 (*3)

基本の表 01

動画別の成績を保存する

  1. 「内訳」で「コンテンツ」を選びます。
  2. 動画のタイトルが1行ずつ並んでいることを確認します。指標には視聴回数、エンゲージビュー、総再生時間、平均視聴時間、平均視聴率、インプレッション、クリック率、登録者の増減、高評価、コメント、共有を選べる範囲で含め、「適用」を押します。
  3. 上部の「現在のビューをエクスポート」を押します。下の「ファイルへの保存方法」に沿って保存します。
保存名の例:01_動画別_20260919.xlsx

「ライブ」の項目は分けて保存する

現在、指標一覧の「ライブ」にある項目は、ほかの項目と一緒に出力するとエラーになるため、分けて保存します。

ライブ配信をしていない方は、「ライブ」にあるチェックをすべて外し、「適用」を押してから、通常どおり表を保存してください。ライブ用のファイルは不要です。

ライブ配信をしている方は、次の2回に分けて保存してください。

  1. まず「ライブ」にあるチェックをすべて外し、「適用」を押して、ほかの項目の表を保存します。
  2. 同じ期間・同じ内訳のまま「指標」を開き、「すべて選択解除」を押します。その後、「ライブ」にある項目だけにチェックを入れ、「適用」を押して、別のスプレッドシートへ出力します。

保存名の例:01_動画別_20260919.xlsx、01_ライブ項目_20260919.xlsx。両方のファイルをChatGPTに添付してください。

基本の表 02

どこから見に来たかを保存する

  1. 「内訳」を「トラフィック ソース」に変えます。
  2. 「ブラウジング機能」「関連動画」「YouTube 検索」などが並ぶことを確認。視聴回数、総再生時間、平均視聴時間を含め、他も選べる範囲で追加します。
  3. 「現在のビューをエクスポート」から保存します。この表は続く検索語と関連動画の出発点にもなります。
完成例:流入元の種類が並ぶ表
完成例:流入元の種類が並ぶ表
「YouTube 検索」と「関連動画」は青い文字です。ここを押すと、次の2つの表を開けます。
保存名の例:02_流入元_20260919.xlsx
基本の表 04

どの動画から見に来たかを保存する

  1. 検索語の表の左上にある青字の「トラフィック ソース」を押します。「検索語」のすぐ左にある、今いる場所を示す表示です。流入元の一覧へ戻ったら、青字の「関連動画」を押します。
  2. 流入元の動画が1行ずつ並んでいることを確認します。視聴回数、総再生時間、平均視聴時間も含めます。
  3. この動画一覧を表示した状態で「現在のビューをエクスポート」から保存します。
完成例:流入元になった動画タイトルが並ぶ表
完成例:流入元になった動画タイトルが並ぶ表
表の左上に「関連動画」と表示されていることを確認します。右上の下向き矢印から、この一覧を保存します。

エラーが出る場合は、「指標」を視聴回数・総再生時間・平均視聴時間の3つに減らして「適用」を押してください。撮影時も、この操作で関連動画の表を表示できました。

外部の参考動画を選ぶ大切な材料です。動画のタイトルやIDは削らず残してください。検索語・関連動画の公式説明 (*4)

保存名の例:04_関連動画_20260919.xlsx

ファイルへの保存方法は、4つとも同じです

Google スプレッドシートを選ぶ場合

  1. YouTubeの「現在のビューをエクスポート」を押し、「Google スプレッドシート」を選びます。
  2. 開いたスプレッドシートの「ファイル」→「ダウンロード」→「Microsoft Excel(.xlsx)」を選びます。
  3. パソコンの「ダウンロード」フォルダで保存を確認し、今月用フォルダへ移動します。表の種類が分かる名前に変更します。
⑤ 下向き矢印を押して、保存形式を選ぶ
⑤ 下向き矢印を押して、保存形式を選ぶ
Google スプレッドシートを選ぶと、新しいタブで表が開きます。CSVを選んでも分析に使えます。
⑥ 「ファイル」→「ダウンロード」→「Microsoft Excel(.xlsx)」
⑥ 「ファイル」→「ダウンロード」→「Microsoft Excel(.xlsx)」
左のメニューから、右に開くメニューの一番上を選びます。下にある「表データ」「グラフデータ」「合計」のタブは、そのまま残してください。

Excelアプリを持っていなくても、保存したファイルをそのままChatGPTへ渡せます。Googleの保存手順 (*5)

CSVを選んだ場合

CSVなら、そのまま保存して渡せます。ZIPで保存されたら、Windowsでは右クリックして「すべて展開」、Macではダブルクリックして解凍します。中に複数のCSVがある場合は、表・合計・グラフ用のファイルをまとめて渡してください。数値や列名を書き直す必要はありません。

解凍したフォルダは「01_動画別」「02_流入元」のように名前を変え、表ごとに分けて今月用フォルダへ保管します。同じ名前のCSVがある場合は、ファイル名の先頭に「01_」「02_」などを付けると、添付後もどの表か分かります。

日付の「20260919」は保存した日に変えます。Googleの共有設定を一般公開にする必要はありません。ファイルが500行までの場合も、まず保存できたものをそのまま渡せば進められます。

ここからは、画面の画像を追加します

画像は、カードの見出し・数字・表示期間が読める大きさで撮ります。長い一覧を小さな1枚に詰めず、少しスクロールして2枚目を撮ってください。以下の画面を開いたら、末尾の「画面の一部を画像にする方法」で保存します。

参考チャンネルと参考動画の候補

チャンネルの「アナリティクス」→「視聴者」を開き、「このチャンネルの視聴者が見ている他のチャンネル」と「このチャンネルの視聴者が見ているもの」を探します。チャンネル名・動画名を読める状態で、それぞれ撮影します。

撮る範囲:カードの見出し・期間・チャンネル名・ページ番号
撮る範囲:カードの見出し・期間・チャンネル名・ページ番号
右上のカードは「1/3」。右下の矢印で2ページ目・3ページ目も撮ります。下の「見ているもの」がデータ不足なら、その表示を添えれば十分です。

他チャンネルのカード右下に「1/3」のような表示があれば、「次のページ」の矢印を押し、「2/3」「3/3」も撮ります。上の見本では「見ているもの」はデータ不足の表示です。同じ表示が出たら、その状態を画像にして添付してください。

他のチャンネルは過去28日間、見ているものは過去7日間です。カード内の期間も画像に入れてください。ここでは期間を無理に揃えません。視聴者カードの公式説明 (*8)

保存名:05_他チャンネル.png / 06_他の動画.png

今月公開した通常動画の「どこで離れたか」

Studioの「コンテンツ」から対象動画を選び、「アナリティクス」→「概要」または「エンゲージメント」→ 視聴者維持率を開きます。「もっと見る」があれば押して広げます。

① 「エンゲージメント」で「視聴者維持率」を探す
① 「エンゲージメント」で「視聴者維持率」を探す
カードにある平均視聴時間・平均視聴率と、カード内の期間が読めるように撮ります。
② 少し下へ進んで、曲線を最後まで撮る
② 少し下へ進んで、曲線を最後まで撮る
0:00から動画の終わりまでの横軸を入れます。見本では、30秒時点の説明も曲線の下に表示されています。

動画名・表示期間・曲線全体・時間の目盛りが分かる画像を、通常動画1本につき1枚撮ります。30秒地点や大きく下がった場所にカーソルを合わせ、数字が出た画像も追加できると助かります。維持率の公式説明 (*9)

カードの期間が「アップロード後(全期間)」の場合は、そのまま撮影します。28日間に合わせず、カード内の期間が読めるように残してください。

動画名と曲線が1枚に収まらない場合は、文字を小さくせず2枚に分けます。「07_維持率_動画名_1.png」「07_維持率_動画名_2.png」のように、同じ動画名を付けて保存してください。

保存名の例:07_維持率_動画名.png

終了画面から、次の動画が押されたか

調べたい動画の「アナリティクス」→「エンゲージメント」を開き、「終了画面要素のクリック率」まで下へ進みます。動画名・期間・表示された数字を撮影します。カードの期間が「アップロード後(全期間)」の場合は、28日間に合わせず、その表示を残してください。

終了画面カードの「詳細」を押すと、この表が開きます
終了画面カードの「詳細」を押すと、この表が開きます
右上の下向き矢印から保存できます。月次の表にする場合は、左の日付を「過去28日間」に変更してから保存してください。

カード内の「詳細」を押すと表を開けます。今月分の表も添える場合は、詳細表の日付で「過去28日間」を選び、「現在のビューをエクスポート」から保存します。

次の動画へ案内している通常動画を優先します。終了画面の公式説明 (*6)

保存名の例:08_終了画面_動画名.png

再生リストが見られているか

チャンネル全体の「アナリティクス」→「詳細モード」を開き、「内訳」で「再生リスト」を選びます。期間を「過去28日間」にし、グラフ表示をオフにすると、下の画像のように表を見やすく表示できます。

完成例:内訳「再生リスト」で、自分のリストが並ぶ表
完成例:内訳「再生リスト」で、自分のリストが並ぶ表
「再生リストからの視聴」「再生リスト開始あたりの再生回数」などを確認します。右上の下向き矢印から保存します。

指標に「再生リストからの視聴」「再生リストの総再生時間」「再生リスト開始あたりの再生回数」を選べる範囲で含め、「適用」を押します。リスト名・期間・数字を画像に入れるか、「現在のビューをエクスポート」から表を保存します。再生リストの公式説明 (*7)

個別のリストは、Studioの「コンテンツ」→「再生リスト」から対象リストの分析アイコンを押して開くこともできます。

保存名の例:09_再生リスト.png または .xlsx

初めて来た人に見えるチャンネルトップ

YouTubeで自分の公開チャンネルURLを開き、「ホーム」を表示します。上部のチャンネル名・紹介部分と、下へ続く動画や再生リストの並びを、数枚に分けて撮影します。初回と、並び方を変えた月に添えれば十分です。

撮る範囲:ホーム上部と、下へ続く動画・再生リストの並び
撮る範囲:ホーム上部と、下へ続く動画・再生リストの並び
これは公開ページの例です。下に続く段も、数枚に分けて撮ってください。チャンネルのURLも依頼文に入れます。
保存名:10_チャンネルトップ_1.png / 10_チャンネルトップ_2.png

画面の一部を画像にする方法

Windows

  1. 撮りたい画面で「Windowsキー + Shift + S」を押します。
  2. 四角形の切り取りを選び、必要な範囲をドラッグします。
  3. 撮影後の通知を押して画像を開き、保存ボタンからPNG形式で今月用フォルダへ保存します。通知が見つからないときは「Snipping Tool」を開いて確認します。

Mac

  1. 撮りたい画面で「Shift + Command + 4」を押します。
  2. 必要な範囲をドラッグし、指を離します。
  3. 通常はデスクトップに保存されるので、今月用フォルダへ移します。PNG以外になる場合は「Shift + Command + 5」の「オプション」で、表示されるなら「SDR(互換性優先)」を選んで撮ります。

Windowsの公式手順 (*10) / Macの公式手順 (*11)

保存できたら、ChatGPTに添付する

今月のチャットで入力欄の添付ボタンを押し、保存したExcel・CSV・PNGを選びます。対応する画面では、ファイルを入力欄へドラッグしても追加できます。添付欄にファイル名や画像が出たことを確認してから、下の「ChatGPTへ渡す」の依頼文を送ってください。

項目が見つからないときは、その画面を1枚添付して「この画面から、次にどこを押せばよいか教えてください」と送れば大丈夫です。「データがありません」と出る項目は、今回はその画像を添えて進めましょう。

用意できたら、ChatGPTへ渡します

ChatGPTで「YouTube 28日レポート」を選び、保存したExcel・CSVと必要な画面画像を添付します。ファイル名や画像が入力欄に並んだら、次の文章を送ってください。

添付したデータから、直近28日間のレポートを作ってください。参考にするチャンネルと動画、次に作る動画、検索ワード、チャンネル内で続けて見てもらうための改善案を、わかりやすく提案してください。

チャンネルURL:
目標:
次の28日間に作れる動画の本数:

2回目以降は、前回の「次月引継ぎメモ」も添えると、前の提案と今回の結果を比べやすくなります。データの取り出し方がわからなくなったら、プラグインを選んで「入力ガイドを見せて」と送ってください。

操作を確認した公式資料

3

YouTube. アナリティクス レポートの詳細モードの使い方.
内容:内訳・指標・期間の選択、書き出し、500行上限。採用理由:毎月のデータ取得手順を確かめるため。

4

YouTube. 動画のリーチについて.
内容:検索語と関連動画からの流入。採用理由:視聴後の移動先や市場全体の検索量と混同しないため。

5

Google. ファイルを作成、表示、ダウンロードする.
内容:Googleの文書・表を指定形式で保存する方法。採用理由:URL共有に頼らず添付ファイルを用意するため。

6

YouTube. 終了画面を追加する.
内容:終了画面とその効果の確認。採用理由:次の動画への案内を評価する追加資料の案内。

7

YouTube. 再生リストのアナリティクス.
内容:再生リストの分析と指標の対象範囲。採用理由:リスト内の視聴を扱うため。

8

YouTube. 視聴者について.
内容:視聴者が見ている他チャンネル・コンテンツ等。採用理由:外部の参考候補と表示期間を確認するため。

9

YouTube. 視聴者維持率.
動画単位の曲線と、表示する期間の確認。

10

Microsoft. Snipping Toolを使う.
Windowsで画面の一部を撮影・保存する方法。

11

Apple. Macでスクリーンショットを撮る.
範囲を選んで画像を保存する方法。